塩尻市議会 2022-11-29 11月29日-01号
「教育再生による確かな成長の支援」につきましては、GIGAスクールの推進では、1人1台端末を活用したICT活用教育として、学校の創意工夫により、オーストラリアの中学校とリアルタイムでつながり、お互いの国の文化について質問し合う授業や、学習アプリを活用した家庭学習など、様々な取組を進めております。
「教育再生による確かな成長の支援」につきましては、GIGAスクールの推進では、1人1台端末を活用したICT活用教育として、学校の創意工夫により、オーストラリアの中学校とリアルタイムでつながり、お互いの国の文化について質問し合う授業や、学習アプリを活用した家庭学習など、様々な取組を進めております。
小口市政の実績と成果等についての質問は、会派を代表しまして永田議員がすることになっていますので、私からは子育て支援をはじめ、教育再生、農林業再生など精力的に取り組み、長期政権によるマンネリ化や停滞などもなく、市政発展のために全力を尽くしていただきましたことに心から感謝を申し上げます。今日の私の質問には、答弁いただきたい内容が含まれていますのでよろしくお願いをいたします。
加えて、「教育再生」「農業再生」を政策の柱とし、旧楢川村との合併による新市のスタートを経て、塩尻駅・広丘駅周辺整備を核とする二眼レフのまちづくり、市民交流センター開設といった未来への投資を実行し、「新たなまちづくり・仕組みの構想」、「人づくりから始まる地域づくり」の端緒を開き、そこに、今を生きる市民の皆様の英知が重なり、現在に至る本市の新たな価値の創造につながっているものと自負しております。
また、文科省の教育再生実行会議による提言では、オンライン学習システムの全国展開が提言されております。また、総合科学技術イノベーション会議では、一斉授業から個別最適な学び、協働的な学びへと、教育人材育成システムの方向転換の必要性を挙げております。社会が大きく変わっていく中で、教育も変わる必要がございます。
本市では、これまでの教育再生を市政の重要課題として位置づけ、こうした時代の変化に着実に対応する中で、基礎学力の確実な定着や学力の向上、ICT活用教育の推進、生きる力を育む交付金を活用した特色ある教育活動の推進などによる学校教育の充実、不登校対応や子どもの貧困対策など、一人一人の個性や特性に配慮したきめ細かな支援による平等な学習機会の提供、コミュニティ・スクールの推進などによる学校、家庭、地域が一体となった
「教育再生による確かな成長の支援」についてでございます。今年度から新たに設立いたしました「医学生奨学資金貸与制度」の運用が始まりました。医師を目指す2人の学生から申請があり、貸与の決定をしたところでございます。「未来につなぐ医療確保基金」の活用により制度を運用し、地域医療を支える人材の育成、確保を図ってまいります。 4月には県内4校目となります義務教育学校、楢川小中学校が開校いたしました。
「教育再生に関わる確かな成長の支援」についてでありますが、GIGAスクール推進事業では、ICTを有効活用することにより学習活動の一層の充実を図るとともに、主体的・対話的で深い学びとなる授業に向け、引き続き学校を支援してまいります。
「教育再生による確かな成長の支援」についてでございます。 令和4年4月開校予定の楢川地区の義務教育学校につきましては、地域主体の開校準備委員会における学校運営に関する検討や、木曽楢川小学校の改修工事が予定どおり進んでおります。 新たな学校名は、地域へのアンケートを行いながら検討した結果、「塩尻市立楢川小中学校」となりましたので、関係する条例改正等につきまして本定例会に提案させていただきました。
この都市像を少しでも達成するために、多様な主体の参加による協働のまちづくりを基本理念といたしまして、教育再生・農業再生をテーマの柱として、旧楢川村との合併による新市のスタートを経て事業を進めてきた次第でございます。
次に、「教育再生による確かな成長の支援」についてでございます。 保育園、学校の施設整備につきましては、今年度予算計上しております大規模改修事業あるいは義務教育学校整備事業等、主要なハード事業について、現在、予定どおり工事を進めております。 保育園、学校の施設整備を計画的に進める中で、子どもたちの生活環境や学習環境の充実・改善を図ってまいります。
御承知のように、本市では国の地方創生の取組に合わせ、全国2番目となります「まち・ひと・しごと創生総合戦略」と「人口ビジョン」を策定し、平成27年度から第五次総合計画と一体的に、移住・定住促進はもとより、子育て支援、教育再生、産業振興、事業所支援、生活環境基盤整備等の事業を展開し、人口の政策誘導を図るなど、地方創生のフロントランナーとして歩みを進めてまいりました。
次に、小口市政におきましては、教育再生、農業再生あるいは林業再生などを掲げられますとともに、子育てしやすいまち日本一、また30年後あるいは市が100歳のとき、つまり40年後にも選ばれるまちづくりなど、いろいろな看板といいますかスローガンを掲げております。
次に、「教育再生による確かな成長の支援」について申し上げます。国が推進する「GIGAスクール構想の実現」に向けまして、「児童生徒1人1台のタブレット端末」等のハード面の整備は、現段階でおおむね完了しております。今後は、その活用に向けまして、ICT支援員の配置や研修の実施など、教職員を支援しながら情報機器の有効活用につなげ、学力向上等を図る、質の高い学習環境の構築を目指してまいります。
令和2年9月8日に開催された政府の教育再生実行会議の初中等教育ワーキング・グループにおいては、ポストコロナ期も見据え、令和時代のスタンダードとしての「新しい時代の学びの環境の姿」を描き、特に、少人数によるきめ細やかな指導体制の計画的な整備や関連する施設整備等の環境整備を進める方向で議論するとともに、今後、予算編成の過程において、関係者間で丁寧に検討することを期待するとの成果文書がとりまとめられました
また、御指摘がありましたように、私自身にとっては5期目の折り返し点に当たりまして、マニフェストの進捗は全体的におおむね順調と自負しておりますが、その中でも目標でありますところの子育てしたくなるまち日本一を目指して、これをより具現化するために子育て支援、教育再生、農林業再生、産業育成、住民福祉の向上、未来の都市づくり、戦略的シティプロモーションといった重要テーマの達成を目指して編成するものとしております
「教育再生による確かな成長の支援」につきましては、学校施設の整備のうち、令和3年度に予定しておりました桔梗小学校トイレ改修事業につきまして、このほど国の「学校施設環境改善交付金」の採択内示がありましたので、トイレの洋式化や照明のLED化等、関連する経費につきまして事業を前倒しし、本定例会に補正予算案を提案させていただいております。
この9月8日には、教育再生実行会議初等中等教育ワーキング・グループの会議が開かれ、少人数によるきめ細かな指導体制、環境整備についての中で、ポストコロナ期も見据えて、令和時代のスタンダードとして新しい時代の学びの環境の姿を描き、特に少人数によるきめ細やかな指導体制の計画的な整備や、関連する施設設備等の環境整備を進める方向で当ワーキンググループで議論するとともに、今後予算編成の過程において関係者間で丁寧
ただ、この間、教育再生実行会議の中でも少人数学級という話題が大きくなっています。今後も国、さらには県の動向を見据えながら、状況を注視していきたいと考えています。 ○議長(湯澤啓次君) 古川仁君。 ◆7番(古川仁君) 先ほどの答弁で情報を把握してということをおっしゃいました。
今日の新聞を見ておりましたら、少人数学級推進の中間答申という見出しの記事がありましたので、それを見ますと、政府の教育再生実行会議、これは政府の機関といっても私は間違いないと思うんですが、そこでも1クラス30人以下の学級編制の早期実現を訴える意見などを踏まえて、中間答申では今後の予算編成査定で関係者で丁寧に検討するよう要請した。
また、8月25日、政府の教育再生実行会議でも、コロナ禍での少人数化についての議論をし、また、冒頭、安倍晋三首相は「ポストコロナ期において子供たちを誰一人取り残すことなく学びを保障していくことが何よりも重要であり、少人数による指導体制などを改めて検討する必要がある」と発言しています。